高利回りのトルコリラが外貨MMFで取引可能

トルコ 2017年9月現在の政策金利が8.00%と高いトルコリラですが、外貨mmfでも取引できます。

 しかも、10%を超える高い利回りで、カブドットコム証券、楽天証券、SBI証券の大手3社で取引が可能となっています。

 3社とも、ファンド名は、マルチストラテジーファンド-トルコ・リラマネーマーケットファンドで、投資運用会社は、損保ジャパン日本興亜アセットマネジメントとなっているので、内容は同じファンドです。
 利回りは、各社基本共通ですが、為替手数料分、カブドットコム証券と楽天証券が有利になっています。

証券会社 カブドットコム証券 楽天証券 SBI証券
利回り 10.69% 10.691% 10.691%
為替手数料 2円 2円 2円
通貨単位 1万円~ 10通貨~ 10通貨~

トルコリラの見通しとMMFでの投資について

 トルコリラは、以前、FXで非常に人気の通貨でした。
 というのも、もともとインフレが高い国で、政策金利が非常に高く、2006年7月には、17.5%まで、5年前の2008年9月にも16.75%と高い利率で、スワップ金利狙いの代表的な通貨でした。

 ただ、2008年9月のリーマンショック以降、世界的な不景気により、金利もダウン、その後、政策金利は低下を続け、4.5%まで下げましたが、2014年に一気に10%まで上昇、その後徐々に利下げして、2015年3月に、7.50%まで下げた後は据え置きとなっています。
 ただ、2016年11月に予想外の利上げで8.00%の上昇、その後も金利は据置となっています。

 一時は人気だったFX取引できる業者も、リーマンショック以後、少なくなり、日本で取引できる業者は現在では数社のみ、さらに、スプレッド(為替手数料)も割高で、スワップも政策金利と見合わないものとなっているのが現状です。

 そんな中、外貨MMFで非常に魅力的な内容でトルコリラが運用できるようになりました。
 政策金利は低下しているものの、トルコは、日本と2020年のオリンピックを競うほどに経済も成長しており、景気も好調、日本でも外債が非常に人気となっています。
 そんな背景もあり、政策金利以上の金利でMMFが売り出されたということだと思われます。

 MMF投資する上では、為替手数料が2円を超えて高いのも事実ですが、それ以上に7%を超える金利は魅力的です。

 直近、中国市場の混迷もあり、トルコリラは最安値圏となっていますが、長期投資において安く買えるのはチャンスでもあります。

 FXなら通貨の下げはきつくなりますが、外貨MMFならレバレッジがない分、耐えることも可能。絶好の仕込みの時期と言えるかもしれません。

トルコリラ投資でおすすめの証券会社

カブドットコム証券

為替手数料が安い。トルコリラも可!

カブドットコム証券は、為替手数料の安さが光る会社です。
 外貨MMFは、利回りだけに目が行きがちですが、トータルを考えると、手数料の安さはばかにできません。売買に手数料がかかることを考えると、利回りの面でもかなり有利。高金利のトルコリラ、南アフリカランドに投資が可能です。

オーストラリア ニュージーランド 南アフリカ アメリカ トルコ
1.04%
60銭
1.25%
60銭
6.35%
25銭
0.95%
20銭
10.69%
2円

楽天証券

10通貨から投資可能!

 少額投資するならおすすめの口座が楽天証券。
 高利回りの通貨、トルコリラ、南アフリカランド、豪ドル、NZドルに投資ができ、利率の高さも光ります。また、外貨mmfを小額の10通貨からの投資が可能。
 外貨MMF以外でも、1000円から積み立て投資ができる投資信託、純金積立など総合力の高い口座です。

オーストラリア ニュージーランド 南アフリカ アメリカ トルコ
1.042%
70銭
1.246%
70銭
6.345%
30銭
0.949%
25銭
10.691%
2円
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