高利回りのトルコリラが外貨MMFで取引可能

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トルコ 2018年9月現在の政策金利が24.00%と高いトルコリラですが、外貨mmfでも取引できます。

 びっくりするような金利になっていますが、2018年4月に8.00%だった政策金利が5月末に、通貨安防衛のために16.50%となり、6月、9月と追加利上げで24.00%となっています。

 この高金利を受けて、外貨mmfも、18%を超える高い利回りで、カブドットコム証券、楽天証券、SBI証券の大手3社で取引が可能となっています。

 3社とも、ファンド名は、マルチストラテジーファンド-トルコ・リラマネーマーケットファンドで、投資運用会社は、損保ジャパン日本興亜アセットマネジメントとなっているので、内容は同じファンドです。
 利回りは、各社基本共通ですが、為替手数料分、カブドットコム証券と楽天証券が有利になっています。

 ただ、トルコリラは地政学的リスクなどもあり、かなり下落しています。

 為替レート的には、安いラインですが、通貨の安定性の信頼度が上がるまで、大きな投資はすべきではありません。

証券会社 カブドットコム証券 楽天証券 SBI証券
利回り 23.54% 23.538% 23.538%
為替手数料 2円 2円 2円
通貨単位 1万円~ 10通貨~ 10通貨~

トルコリラの見通しとMMFでの投資について

 トルコリラは、以前、FXで非常に人気の通貨でした。
 というのも、もともとインフレが高い国で、政策金利が非常に高く、2006年7月には、17.5%まで、5年前の2008年9月にも16.75%と高い利率で、スワップ金利狙いの代表的な通貨でした。

 ただ、2008年9月のリーマンショック以降、世界的な不景気により、金利もダウン、その後、政策金利は低下を続け、4.5%まで下げましたが、2014年に一気に10%まで上昇、その後徐々に利下げして、2015年3月に、7.50%まで下げた後は据え置きとなっています。
 ただ、2016年11月に予想外の利上げで8.00%の上昇、その後、金利は据置となりました。

 2018年4月まで据え置きが続きましたが、中東の情勢不安などもあり、トルコが最安値を更新する流れに。

 この流れを受けて、通貨安防衛のため、5月に一気に、8.50%の政策金利アップ、6月も追加で1.25%の利上げで、現在17.75%の金利となっています。

 トルコリラはFXでも人気の通貨で、スワップ金利が1万通貨で1日100円ほどのスワップ金利がつきます。

 ただ、最安値を更新する流れで、一気に8%もの金利があがる状況では、1万通貨(2018年6月だと25万円あたり)で投資するのは、リスキーかもしれません。

 外貨MMFも高金利で、12%あたりの金利で取引ができます。

 為替手数料は、FXに比べて高くなりますが、楽天証券、SBI証券などでは、10通貨、2500円あたりから取引ができます。

 リスクがある投資をする場合には、少額で投資をして、リスクを小さくするのが投資の基本です。外貨MMFなら、小さい金額で投資できるメリットがあります。

 トルコリラの現在の水準は、割安で買える時期とも考えられます。ただ、もしものことを考えれば、MMFで少額で投資しておくのが賢い考え方だと思います。

トルコリラ投資でおすすめの証券会社

カブドットコム証券

為替手数料が安い。トルコリラも可!

カブドットコム証券は、為替手数料の安さが光る会社です。
 外貨MMFは、利回りだけに目が行きがちですが、トータルを考えると、手数料の安さはばかにできません。売買に手数料がかかることを考えると、利回りの面でもかなり有利。高金利のトルコリラ、南アフリカランドに投資が可能です。

オーストラリア ニュージーランド 南アフリカ アメリカ トルコ
1.26%
60銭
1.32%
60銭
6.07%
25銭
1.63%
20銭
23.54%
2円

楽天証券

10通貨から投資可能!

 少額投資するならおすすめの口座が楽天証券。
 高利回りの通貨、トルコリラ、南アフリカランド、豪ドル、NZドルに投資ができ、利率の高さも光ります。また、外貨mmfを小額の10通貨からの投資が可能。
 外貨MMF以外でも、1000円から積み立て投資ができる投資信託、純金積立など総合力の高い口座です。

オーストラリア ニュージーランド 南アフリカ アメリカ トルコ
1.256%
70銭
1.324%
70銭
6.074%
30銭
1.721%
25銭
23.538%
2円
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