外貨MMFの取扱いがある通貨の政策金利一覧

 外貨MMFの金利の根拠になるのは、各国の政策金利です。トルコリラ、南アフリカランドなどの金利が高いのは、国の政策金利が高いからです。

 最新の各国の政策金利を一覧でまとめました。上が高金利通貨、下がアメリカ、ユーロなどの主要通貨です。

 国名をクリックすると、証券会社ごとの金利の一覧を見る事ができます。

 直近の政策金利の動きとしては、2017年3月に実施されたアメリカの利上げです。

 かねてから噂されていましたが、トランプ政権に変わって最初のFOMCでの利上げとなりました。FRBのイエレン議長は、過去数ヶ月の経済の進展は想定どおりと語り、将来の利上げの示唆をしましたが、追加利上げについては、緩やかとして、利上げが加速することは名言しませんでした。
 アナリストの見方としては、2%程度が目標とされています。アメリカが利上げしたことで、高金利通貨が金利差を広げるために利上げしてくれると、外貨MMF保有者としては、うれしいところですね。

トルコ 南アフリカ ニュージーランド オーストラリア
8.00% 6.75% 1.75% 1.50%
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2017/10更新 2017/9更新 2017/9更新 2017/10更新
米ドル ユーロ カナダ 日本*
1.25% 0.00% 1.00% 0.10%
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2017/9更新 2017/9更新 2017/9更新 2017/9更新

*目安として日本の政策金利も表示しています。

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外貨MMFの金利と政策金利の関係

 外貨MMFは、外貨建ての短期型の公社債投資信託になります。そのため、外貨預金と比べると、一般的に金利が高く、短期型のため、その金利(配当金)は、政策金利の動きに連動します。

 ただ、投資信託の一種であるため、各国の政策金利の利率と、外貨MMFの金利はイコールにはなりません。

 外貨MMFは、政策金利の動きに機敏に反応するため、利率の面では、各国の金利が上昇する場合には、有利に働きますが、金利が下落する局面、利下げサイクルに入る流れの場合は、不利になります。

 金利が下落する局面では、利息が固定されるタイプの投資商品である、満期が長い外貨定期預金や、外債などが有利になります。

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