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米ドルmmfに投資をするときに金利、手数料が有利な会社は?

アメリカ 世界の基軸通貨の米ドル。外貨運用するときもまず思い浮かべる通貨かもしれません。政策金利は2018年9月現在2.25%。

 2017年に入ってからは3月、6月、12月と利上げ、2018年3月、6月と利上げとなり、9月にも利上げとなりました。

 4~6月のGDPが前年比率4.2%と順調に伸びていることもあり、2020年まで利上げが続くとの見方です。

 単純な金利比較では、トルコリラ、南アフリカランドなどの高金利通貨にひけをとりますが、米ドルは基軸通貨ということもあり、比較的安定感があります。

 米ドル建てのMMFでも金利・為替手数料(スプレッド)が有利な証券会社はカブドットコム証券です。

 金利では、カブドットコム証券、楽天証券、SBI証券、マネックス証券のネット証券系はほぼ同じですが、手数料の低さでカブドットコム証券が有利になります。

※スマホの場合は画面を横にすると表が見やすくなります。

証券会社 カブドットコム証券 楽天証券 SBI証券 マネックス証券
金利・利回り % % % %
為替手数料 20銭 25銭 25銭 25銭

米ドルmmfでおすすめの証券会社

カブドットコム証券

米ドルMMFの為替手数料が安い
金利:%、手数料20銭

カブドットコム証券は、米ドルMMFの手数料の安さが光る会社です。
 米ドルだけでなく、ほとんどの通貨で手数料が最安なので、コスト的に損しない会社です。
 外貨MMFは、利回りだけに目が行きがちですが、トータルを考えると、手数料の安さはばかにできません。売買に手数料がかかることを考えると、利回りの面でもかなり有利。

 高金利のトルコリラ、南アフリカランドへの投資も可能です。

米ドル オーストラリア ニュージーランド 南アフリカ トルコ
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20銭
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60銭
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60銭
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25銭
%
2円

楽天証券

米ドルMMFに10通貨から投資可能!
金利:%、手数料20銭

 少額投資するならおすすめの口座が楽天証券。
 米ドルにも10通貨から投資が可能なので、細かく米ドルを積立てたい時などに有利な証券会社です。

 米ドルだけでなく、高金利トルコリラ、南アフリカランド、豪ドル、NZドルにも小額の10通貨からの投資が可能です。
 外貨MMF以外でも、100円から積み立て投資ができる投資信託や純金積立など総合力の高い口座です。

アメリカ オーストラリア ニュージーランド 南アフリカ トルコ
%
25銭
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70銭
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70銭
%
30銭
%
1円50銭

SBI証券

SBI債も人気
金利:%、手数料20銭

 SBI証券も外貨MMFで人気の会社です。外貨MMFの利回りも主要な口座のなかでは高めで、10通貨からと低額で投資が可能、米ドルに関しては、楽天証券とまったく同じスペックです。

 SBI証券は、米ドルMMF以外に、人気のSBI債、ふるさと納税ファンド、1日の約定代金10万円以下の場合国内株式手数料無料など、ほかの面でのスペックの高さも魅力です。

米ドル オーストラリア ニュージーランド 南アフリカ トルコ
%
25銭
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1円
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1円
%
30銭
%
1円50銭

米ドルmmfとは

 米ドルmmfとはアメリカドル建ての外貨で運用する投資信託のことです。

 米ドル建てなので、ドルのレートに、値動きは左右されます。米ドルmmfが購入したときよりも円高になれば、為替差損がマイナスになり、逆に円安になると、為替差益が出て、プラスになります。

 金利は運用期間中も変動し、アメリカの政策金利が上昇すれば、金利も上昇します。

 投資する際には、外貨預金との比較になるかと思いますが、米ドルmmfのメリットは、手数料が安く、少額から投資ができ、自由に売買が可能なところです。

 一般的な都市銀行の外貨預金と比べると、米ドルmmfは、かなり有利に取引ができます。

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