外貨MMFの取扱いがある通貨の政策金利一覧

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 外貨MMFの金利の根拠になるのは、各国の政策金利です。トルコリラ、南アフリカランドなどの金利が高いのは、国の政策金利が高いからです。

 最新の各国の政策金利を一覧でまとめました。上が高金利通貨、下がアメリカ、ユーロなどの主要通貨です。

 国名をクリックすると、証券会社ごとの金利の一覧を見る事ができます。

 政策金利の動きとしては、アメリカの利上げです。

 2017年12月から利上げが続き、2018年12月も利上げ、2%が目標と言われた政策金利も2.50%となりました。

 2081/12/20のFOMCでは、「労働市場が引き締まり続け、経済活動が力強い速度で拡大している」など、インフレ傾向が強く、2019年に2回ほどの利上げ、2020年に1回の利上げの予測となっています。

 アメリカの利上げに合わせて、他の国の利上げも続いてきました。利上げ傾向は、外貨MMF投資には追い風となりそうです。

トルコ 南アフリカ ニュージーランド オーストラリア
24.00% 6.75% 1.75% 1.50%
- - - -
2019/4更新 2019/3更新 2019/3更新 2019/4更新
米ドル ユーロ カナダ 日本*
2.50% 0.00% 1.75% 0.10%
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2019/3更新 2019/4更新 2019/4更新 2019/4更新

*目安として日本の政策金利も表示しています。

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外貨MMFの金利と政策金利の関係

 外貨MMFは、外貨建ての短期型の公社債投資信託になります。そのため、外貨預金と比べると、一般的に金利が高く、短期型のため、その金利(配当金)は、政策金利の動きに連動します。

 ただ、投資信託の一種であるため、各国の政策金利の利率と、外貨MMFの金利はイコールにはなりません。

 外貨MMFは、政策金利の動きに機敏に反応するため、利率の面では、各国の金利が上昇する場合には、有利に働きますが、金利が下落する局面、利下げサイクルに入る流れの場合は、不利になります。

 金利が下落する局面では、利息が固定されるタイプの投資商品である、満期が長い外貨定期預金や、外債などが有利になります。

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