老後の備えを「外貨MMF」「投資信託」を使って自分で作る
外貨MMFでの運用を考える理由の一つが老後の備えではないでしょうか?
年金の支給開始時期が65歳から68歳に引き上げる可能性が出てくるなど、「自分の世代で公的年金がしっかり支給されるのだろうか?」という疑問は少なからずもっていることだろうと思います。
日本は今まで公的年金および企業年金もうまくまわっていたので、社会保険をしっかりおさめてさえいれば、老後にある程度の安心感はあったのですが、それに疑問符がついてきた?そんな感じでしょうか?
欧米では、公的年金・企業年金のほかに、個人的に老後の資金を積み立てる「じぶん年金」の3本柱で老後の安心感を求めることが一般的だそうで、日本もそのようになってくると思われます。
じぶん年金をつくる際に大事なことの一つが将来のリスクに備えること。その点でも、来るかもしれない円安リスクに備える「外貨MMF」と、投資先を分散できる「投資信託」は、有効な投資先と言えます。
特に、投資信託については、ネット証券も力をいれており、1本のファンドでバランスよく分散投資ができる投信を販売しています。
老後に備える一環として、投資信託に注目するのも一つの方法です。
じぶん年金にぴったりの投資信託がある証券会社
SBI証券
専用のじぶん年金プランがある
専用のじぶん年金プランがあるのが、SBI証券。
専用ファンド ターゲットイヤー・ファンド「SBIセレブライフ・ストーリー」があります。
このファンドは、年代に応じて、リスクとリターンのバランスをとったタイプのもの。20代なら株式を多めに、50代なら債券を多めにという具合で、これ一つでじぶん年金が作れるタイプのものです。
あと、SBI証券のページはじぶん年金の運用方法について、ためになる情報がのっています。
口座開設するつもりはなくても、ぜひ見て欲しい!そんな内容です。